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令和7年度大高やまぼうし会
総会&懇親会が開催されました

 令和7年5月31日(土)に大宮駅西口の東天紅JACK大宮店で、令和7年度大高やまぼうし会総会&懇親会が開催されました。例年総会&懇親会は5月の第3土曜日開催が慣例となっていましたが、本年は諸事用により5月最終土曜日となりました。

【総会】
 午後4時から始まった総会は、70名の出席者により開催されました。笠原清和(22回卒)同窓会長の挨拶の後、藤岡久(10回卒)常任幹事が議長に選任されて議事が進められました。今年は同窓会役員の改選の年に当たり、同窓会役員会から提案された役員人事はすべて可決承認されました。また、今まで規定のなかった同窓会基金についても、同窓会役員会から出された同窓会基金取扱規定案も満場一致で可決承認されました。その他、出された議案もすべて可決承認され、次年度に控える大宮高校創立100周年の記念事業に向けて、同窓会が大きく踏み出す第一歩の総会となりました。

【懇親会】
 総会後の午後5時30分から93名の同窓生が集まり開催されました。本年総会&懇親会の開催案内を出した同窓生は、卒業回末尾3の方と本年3月に卒業した新卒業生の方々でした。懇親会の冒頭で笠原会長より総会の報告があり、また、次年度の母校創立100周年記念事業のご協力のお願いがありました。本年も懇親会に母校の松中直司校長がご参加していただき、祝辞と母校の近況のお話を頂戴しました。また同時に笠原会長より、松中校長に母校特別支援金の贈呈を行いました。そして、同窓会石塚幸治(17回卒)顧問の乾杯の音頭にて、華々しいスタートとなりました。懇親会は例年通り開催案内を出した卒業回の方々のご挨拶と近況の話を聞きながら、楽しい笑い声の絶えない懇親会となりました。そして懇親会の最後には、恒例の参加者全員での校歌斉唱と記念撮影を行いました。校歌斉唱では、在学中応援団だった清水茂様(22回卒)の応援団エールでさらに盛り上がりました。最後に同窓会名雲啓二(22回卒)顧問の締めの挨拶があり、盛会のうちに懇親会はお開きとなりました。

大高やまぼうし会 事務局
 

埼玉県立大宮高等学校同窓会
大高やまぼうし会

「大高やまぼうし会」は埼玉県立大宮高等学校の同窓会団体の名称です。

大宮高校は、昭和2年に財団法人成均学園高等女学校設立から始まり、昭和26年に埼玉県大宮第一高等学校と埼玉県大宮女子高等学校が結合し、埼玉県立大宮高等学校と校名が変更され現在に至り、多くのメンバーが卒業してきました。

​それらの仲間の繋がりを絶やさず、大宮高校との繋がりを常に持たせるために、交流は今も続いています。

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