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2019.10.28 第19回ゴルフコンペ

令和元年10月28日(月)に栃木県栃木市にあるアゼリアヒルズカントリークラブにて、大高やまぼうし会が主催する「第19回やまぼうし杯ゴルフコンペ」が、今年も絶好のゴルフ日和の中開催されました。参加者37名10組でアウトとインに別れ、一日楽しくラウンドしました。今年も珍プレーやナイスショットが沢山出て、大宮高校同窓生の素晴らしい出会いの場として楽しんでいただきました。

(同窓会事務局)

 

[表彰者]

順位        氏名        卒業回   グロス      ハンデ   ネット

優勝       熱田 俊博            (19回卒)        83          13.2       69.8

準優勝   守屋 吉康            (19回卒)        91          19.2       71.9

3位       五明 賢二            (15回卒)        76          3.6       72.4

※ドラコン・ニアピン・ブービー・ベスグロ・他多数の方が表彰されました。

 

[参加記]

第24回卒業 安田章

10月28日(月)、これ以上ないくらいの秋晴れに恵まれて、第19回やまぼうし杯ゴルフコンペが開催されました。

朝、全員集合して、開会あいさつとルール説明を受け、その後、お互いの元気そうな顔を見合わせながら記念撮影を行いました。今回は南雲会長が腰痛のため残念ながら棄権されましたが、参加者への熱いメッセージをいただきました。

会場は栃木県のアゼリアヒルズカントリークラブ。アウトインに分かれて、総勢37名で令和のやまぼうし杯がスタートしました。好天、無風、さわやかな空気と、もはや誰も言い訳のできないコンディションです。

私は24回の卒業で、前年に引き続き2回目の出場です。最近はいろいろな場所で先輩扱いされる事が多くなってきましたが、やまぼうし杯ではまだまだ「若輩」。見習うべきお元気な大先輩、先輩が多く、力をいただきます。

ラウンドは、植竹中学校からの旧友、塚本さん、また1年後輩の深谷さん、小山さんと一緒でした。卒業後何十年経っても、高校時代と同じような話をしながらゴルフができるのは楽しいの一言です。

肝心のゴルフ。豪快な小山さんは一打、二打ともにドライバーでガンガン攻めて、寄せはグリーン周りならたとえラフだろうが傾斜地だろうが、全てパターできっちりまとめる。仮にドライバーとパターしばりのゴルフ?なら、プロとは言わないけど、相当な腕前のはず。

深谷さんは、細身ながら距離が出て、いろいろなテクニックをお持ちの、腕に覚えのゴルファーという印象でした。塚本君は日頃の力が出し切れなかった感じ、私は上出来でした。

何より年齢の近い同窓生同志、すぐ打ち解けます。特に小山さんのあまりお上品でないゴルフ解説には、笑いと感心しきりでした。きっとそれぞれのチームでこんな和気あいあいのゴルフが展開されたのでしょう。

パーティーには、昨年に続き豊富な商品をご準備いただき、笑顔の絶えない時間でした。幹事の柴崎さん、笠原さんに感謝申し上げます。

優勝は熱田さん、準優勝は守屋さん、ベスグロは15回ご卒業の五明さん76!すごい。

今後、もっと「若手」が増えて、ますます盛会になると確信しています。

 

以上

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