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2018.10.22 第18回ゴルフコンペ

[報告] 

 

平成30年10月22日(土曜日)に群馬県藤岡市にあるツインレイクスカントリークラブにて、大高やまぼうし会が主催する「第18回やまぼうし杯ゴルフコンペ」が、絶好のゴルフ日和の中開催されました。参加者41名11組でアウトとインに別れ、一日楽しくラウンドしました。同窓会のゴルフコンペも今年で第18回と歴史を積み上げてきましたが、年々参加人数が増えて、大宮高校同窓生の素晴らしい出会いの場として、今後とも続けて開催していきます。皆様方の多くのご参加をお待ちしております。

[参加記]

 

初参加で状況がつかめないまま、しかも初コースの最終組ということもあって、ゴルフバッグの郵送やプレイの清算に手間どり、最後入室となった表彰式会場に着いた途端に、“ラキーセブン賞、曽根さん!”との声がかかり、ノドを潤おす間もなく慌しく授賞式に臨みました。

3パット8回、4パット1回のトータル109(トッテ(・・・)もコ(・)マル)の俺が“何んでラッキーセブン?”と不思議な感覚でいたところ、配られた成績表を見るとハンデが最高の36と、新ペリアでは初のペケとなるハンデを頂戴しての賜物。初づくしの誠にお恥しいゴルフでしたが、コンペ自体は和気あいあいとした同窓会ならではの雰囲気に包まれておりました。

当日の参加者は41名。最年長は7回卒、最若年は30回卒ですから親子ほどの開きがあり、これまた同窓会ならではのコンペでした。

このような中、優勝は15回卒の五明顕二さんで39、41のベスグロで栄誉を獲得され、準優勝には最年長で7回卒の小林一朗さんがお獲りになりました。

五明さんは確か、あの甲子園に出場された時のピッチャーをなさった先輩ですが、70歳代に突入されてのベスグロ優勝。また小林さんは今年で80歳になられるかという年齢での準優勝、お見事でした。このお歳になられてもプレイできる体力保持とスコアメイクは大きな目標、励みになりました。

一緒にプレイしたのは18回卒同期で同じクラスであった柴崎さん、柔道部で3年間汗を流した小名木さん、山口さんです。今回はちょっとばかり足を引っ張りましたが、大高やまぼうし杯コンペの雰囲気が分かりましたので、出来ましたら次回もご一緒しましょう。

晩秋の穏やかな中での楽しい一日、ありがとうございました。

 

(第18回卒 曽根 進)

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