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2017.07.01 平成29年度国際交流助成金の贈呈

成29年7月1日(土)、大宮高校内のやまぼうし会館2階会議室にて、姉妹提携しているドイツ・ブランデンブルク州コトブス市にあるルドヴィヒ・ラインハート校を訪問する派遣団の結団式が行われました。大高やまぼうし会では、平成8年の母校創立70周年から始まった、毎年交互にお互いの学校を訪問しあうこの国際交流に、毎年助成金で母校の支援をしてまいりましたが、今年もその結団式にて、助成金の贈呈をいたしました。

大高やまぼうし会からは名雲啓二会長、笠原清和副会長、小山内信也会計役員3名が出席いたしました。結団式開会の後,名雲会長から渡辺校長に助成金(20万円)を贈呈し,今回ドイツを訪問する1年生と2年生の15名の生徒と保護者に向けて、有意義な訪問が行われるよう挨拶を行いました。これからドイツに訪問する生徒はみな、希望に満ちてキラキラ輝いている様子で、名雲会長のお話をしっかりと聞いていました。

ドイツ訪問派遣団は,7月9日に出発し、7月22日に帰国する予定です。実りある素晴らしい体験をしてくれることでしょう。

埼玉県立大宮高等学校同窓会
大高やまぼうし会

「大高やまぼうし会」は埼玉県立大宮高等学校の同窓会団体の名称です。

大宮高校は、昭和2年に財団法人成均学園高等女学校設立から始まり、昭和26年に埼玉県大宮第一高等学校と埼玉県大宮女子高等学校が結合し、埼玉県立大宮高等学校と校名が変更され現在に至り、多くのメンバーが卒業してきました。

​それらの仲間の繋がりを絶やさず、大宮高校との繋がりを常に持たせるために、交流は今も続いています。

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