八十周年記念式典について 2006年11月18日(土)


1:記念式典

2:記念講演会

3:記念文化展


1:記念式典
11月18日13時より さいたま市文化センター

 穏やかな秋晴、会場外の桜と思える樹木の紅葉がきれいだ。
 13時ちょうど、1千人以上の在校生と多くの来賓をお迎えした中で、厳粛な式典がはじまる。 八十年の歴史の重みか、みんな緊張してせきとして声なし。
 校長先生の式辞や来賓の祝辞の中に八十年の歴史と現在の大宮高校の中身が凝縮されていて 嬉しい気持ちになった。私もこの歴史の中に存在してきたのだ。 今後も大宮高校がさらに発展して欲しいと願うばかりだ。

 県南の校長先生を代表して現浦和高校の前島先生が 「自分は生徒として3年間、教員として11年間大宮高校にいたこと」。 校歌の3番にある「あたらしき使命にもえて----」が自分はとても好きだ、と述べたとき、 生徒さんの表情がゆるんだように思いました。
在校生を代表して生徒会長がスピーチをしましたが、明るい希望をもっていて好感がもてた。
しっかり頑張ってね。

 次は百周年に向かって前進して行こう。

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2:記念講演会
11月18日14時より さいたま市文化センター

演題:「いつもチャレンジ精神で」
講師:草野 仁 氏

 緊張した式典から一転、和やかな雰囲気の中でキャスターの草野氏をお迎えする。 テレビの中でおなじみのせいか、すごく親しみを感じる。
 39年の放送人として誇りをもって生きていくことが大切という。
 NHKの入社試験を受けたとき、取材記者になりたかったが、アナウンサーとして採用された。 16名のアナウンサーの中で希望していたものは1名だけで 色々な可能性を秘めた人材の中から選んだようであった。

 アナウンサーとなっても失敗はつきものであり、有名な人でも面白い失敗が残っている。
 クイズ番組をもっています。勉強家の黒柳徹子さん、 いつも番組全体のことを考えている板東英二さんの例をあげて自分の行為は独力で成り立つものではない。 人間は社会的な生き物である、と述べる。

 人生の先は長く、不幸なことも起こる。人生の成功はトントン拍子とはかぎりません。 毎日、充実感を感じて生きてください。そして責任をもたなくてはならないのです。 いつもチャレンジ精神をもってください。
 これからの皆さんの活躍を注目して見守っていきます。

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3:記念文化展
 11月18日〜23日 さいたま市文化センター展示室

  晩秋の市内のケヤキ並木が美しい彩りを見せている時期に 大宮高校創立80周年の文化展が行われた。 写真・絵画・書道。一言で言って立派な美術展だな、と思った。
 どの部門も力作ばかりだ。私が年配のせいか、先ず目についたのは写真で、 OB会アイリス会の作品が溢れていた。 その作品一つひとつが毎日の生活の中で幸せと感じたことを永遠に写し取っているようだ。

 美術では國藤修誉さんの作品群に目が行った。静物画としてのユリの花の美しさ、 アリさんが音楽を歌っているような変わった絵もある。 タイや中国で洋画家として受賞されたそうで今後のご活躍が期待される。
 書道もかなりハイレベルの作品が多数出品されていた。
 裏方としてPTAの方たちが作品を見守ってくださっていたが感謝申し上げたいと思います。

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                        文:山本嘉男(8期生)

 

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